川﨑春花の父親はトップセールスマン！経歴や年収などをまとめてみた

【ゴルフ】川崎春花19歳でのツアー&メジャー初Vに父の献身サポート “1年生”の勝利に「3つの要因」 https://t.co/mhOMyEry35 #日刊ゲンダイDIGITAL #川崎春花 #山下美夢有 #ゴルフ

— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) September 12, 2022

先日行われた国内メジャーのコニカミノルタ杯で優勝したルーキーの川﨑春香プロ。

優勝した際の記念撮影に父親の川﨑太郎さんも一緒に写られておりました。

娘の川﨑春香プロが優勝されて、凄く嬉しかったと思います。

さて、そんな川﨑春香プロの父親・太郎さんはどのような方なのかリサーチしてみると、かなり凄い方のようなのです。

今回は、川﨑太郎さんの経歴はどうなのか、年収はどれくらいなのか、についてまとめてみたいと思います。

川﨑春花プロのwikiプロフィールなどをまとめた記事・家族や学歴などをまとめた記事、川﨑太郎さんの奥様の記事も御座いますので、宜しければ御覧いただければと思います。

川﨑太郎の経歴まとめ

川﨑太郎さんの経歴などについて、まとめてみたいと思いますが、最近の情報がほとんどございませんでしたので、過去の情報での記載となります。

MDRTとは

川﨑太郎さんのプロフィールを書いていて、気になるワードが出てきました。

• MDRT
• コート・オブ・ザ・テーブル（COT）
• トップ・オブ・ザ・テーブル (TOT）

こちらの内容は、どのようなことなのでしょうか。調べてまとめてみたいと思います。

1927年に発足したMillion Dollar Round Tableの略で（MDRT）、卓越した生命保険・金融プロフェッショナルの組織になるそうです。（和訳としては、百万ドル円卓会議）

世界中の生命保険および金融サービスの専門家が所属するグローバルな独立した組織として、500社、70カ国で会員が活躍しているとのこと。

日本では、一般社団法人 MDRT日本会となっており、下記のような説明が御座いました。

1970年「保険セールスの神様」と言われた故・原一平氏が設立。毎年MDRTの厳しい入会基準を満たし、承認されたものだけに会員の資格が与えられます。現在、7,947名（2022年4月1日現在）が日本会に加入しています。MDRTの倫理綱領・目的に基づき業界のリーダーとして、顧客のために最善の商品(プラン)・知識・情報等を提供しています。

引用元：MDRT

MDRTの入会基準は毎年見直しが行われるため、有効期間は1年間となるようです。

ちなみに、2022年の入会基準は下記になるようです。

手数料、保険料、収入のどれか1つ達成していれば大丈夫みたいです。

ただ、終身会員というのもあるみたいで、【通算10回以上会員となった者は、成績を計上せずに会員を続けることができる】とのことです。

なので、川﨑太郎さんは、すでにCOTを10連続達成しておりましたので、終身会員と思われます。

コート・オブ・ザ・テーブル（COT）とは

コート・オブ・ザ・テーブル（COT）とは、MDRTの入会基準の3倍以上の成績を達成した会員のことになるそうです。

ちなみに、2022年の入会基準は下記になるようです。

手数料、保険料、収入のどれか1つ達成していれば大丈夫みたいです。

トップ・オブ・ザ・テーブル (TOT）とは

トップ・オブ・ザ・テーブル (TOT）とは、MDRTの入会基準の6倍以上の成績を達成した会員のことになるそうです。

日本の生命保険営業パーソン全体の上位0.01%、1万人に1人の割合になるみたいです。

ちなみに、2022年の入会基準は下記になるようです。

手数料、保険料、収入のどれか1つ達成していれば大丈夫みたいです。

川﨑太郎の年収は？

川﨑太郎さんが勤務しているプルデンシャル生命保険は、業界でもトップクラスになるので、年収も高いのではないでしょうか。

通常の保険の営業職の年収は平均で400万円くらい。

プルデンシャル生命保険の営業職だと平均で1,200万円くらい。

TOTだと、年収が億単位になってる方もいるそうです。

以上のことを踏まえると、川崎太郎さんが現在もTOTだとすれば、億単位の年収になっている可能性は高そうですが、少なくとも、1,200万円くらいの年収にはなっていると思われます。

川﨑太郎の経歴・職業などのまとめ

今回は、川﨑太郎さんの経歴はどうなのか、年収はどれくらいなのか、についてまとめてみました。

生命保険会社に勤務されていて講師を務めるなど、社内でもトップクラスの方なのではないでしょうか。

川﨑春香プロのスポンサー企業として、プルデンシャル生命保険株式会社で初めての契約選手となったのも、父親である川﨑太郎さんの影響力が関係しているかもしれませんね。

兎にも角にも、生命保険業界での川﨑太郎さんは凄い方なのだと思われます。

そんな父親の愛情に包まれ、川﨑春香プロも幸せですね。

川﨑春香プロの今後の活躍を温かく見守っていきましょう。