明るい笑顔が魅力の井上清華アナは出身の高校や大学の学歴から実家がお金持ちではと噂されていますが、学生時代はどのような生活を過ごしていたのでしょうか。
自身の性格を「マイペース」「天真爛漫」「楽天家」と語っていますが、熱心で努力家の一面もうかがえます。
そんな井上清華アナの学歴や学生時代のエピソードを調査してみました。
高校や大学での様子や活動なども紹介します。
目次
井上清華が通っていた小学校での学歴は？
井上清華アナの将来の夢や幼いころのエピソードを調べてみました。
学校はどのような環境で、どのように過ごしていたのでしょうか。
現在の井上清華アナのベースとなる家族のことや習い事についても詳しく調べましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
井上清華は小学校でどのような生活を送っていた？
両親も書道の先生をしていた祖母もとても厳しい方だったようで、「食事中など、大人の中で私が他の事をしていたり、少しでもボーっとしていると叱られました」と話しています。
幼い子どもには厳しい教育だと思いますが、その教育があったので何事にも努力できる集中力が身についたのかもしれません。
スポンサーリンク
福岡海星女子学院附属小学校の場所は？
住所：福岡市南区老司5-29-2
福岡海星女子学院附属小学校は、どんな学校？
「地元福岡の小学校の校舎が大好きで、特に並木道の桜が綺麗で特に思い入れのある場所です」と語っている井上清華アナは、毎日自然豊かな環境の中でのびのびと生活を営んでいたようです。
・福岡県福岡市にある福岡海星女子学院附属小学校はキリスト教系の私立の小学校です。
少人数で個性を大事にしてくれる小学校だといわれており、丘の上に建つ豊かな伝統と教育実績を持つ、自然に囲まれた学校です。
・井上清華アナの小学校生活は現在調査中ですが、習い事はクラシックバレエ、ピアノ、華道、書道の習い事をしていました。
10年間クラシックバレエを習い、現在でもY字バランスができるそうです。
・幼いころから活発な性格だったようで、将来の夢を卒業文集には「私の将来の夢は、まだ具体的には決まっていません。理由はやってみたい仕事がたくさんあって決めれないからです」
「やってみたい仕事とは、美容師とか、デザイナーとかデパートの店員さんや、音楽関係の仕事などです。」と書かれています。
現在、アナウンサーとして活躍していますが、「色々なことをやってみたい」という夢を叶えていっているのかもしれませんね。
井上清華が通っていた中学校での学歴は？
井上清華アナの通っていた福岡女学院中学校は、お嬢様学校で有名な学校ですが運動部や国際交流などの活動が活発な学校です。
幼いころから運動の習い事もしていたといいますので、さまざまなことに好奇心を持ち友達に囲まれた学校生活だったと思います。
英語が好きになったきっかけとなるエピソードや学校の様子などをまとめてみました。
井上清華は中学校でどのような生活を送っていた？
中学生の時の学芸会で演技をしたことがあり、『めざまし連続ドラマ』で演技をすることになった際、「演技が必要な役をアナウンサーである私が担うとは夢にも思わなかったです」と語っています。
学生時代の経験が、今の井上清華アナのスキルとなって発揮されていますね。
スポンサーリンク
福岡女学院中学校の場所は？
住所：福岡県福岡市南区曰佐3丁目42-1
福岡女学院中学校は、どんな学校？
井上清華アナは中学3年間バドミントン部だったのですが、もともとラケット系がちょっと苦手だったので、練習しても中の上いかないくらいしか上達しなかったので悔しくて」と話しています。
結局部活はやめてしまったようですが、「一生懸命に練習したあとこっそり買い食いしていたのは青春だった」といいます。
・サッカー部やバレー部、バトン部、卓球部の運動部が有名で、高校にはエスカレーター式で上がれるそうです。
挨拶や服装や社会マナーなどの細やかな女子教育がしっかりしていて、明るくのんびりと過ごせます。
・井上清華アナが通っていた福岡女学院中学校・高等学校は、キリスト教系のお嬢様学校として有名で国際交流が盛んであり、様々な国籍の留学生を受け入れています。
この頃から外国語に触れる機会があり、英語が好きになったのでしょう。
・「ずっと“秘密の場所”が欲しかったので、中学生のとき、自分の部屋にロフトを作ってもらって。ハシゴをかけて昇る。マンガとかズラッと並べてすごくワクワクしていた」と語っています。
井上清華が通っていた高校での学歴は？
環境は変わっていませんが高校生に進学した井上清華アナは、ホームステイをきっかけに海外かぶれになったようです。
気になった映画のセリフや名言などをノートに書き留めていたという井上清華アナは、きっと色々な経験を通して感受性を高めていたのですね。
井上清華は高校でどのような生活を送っていた？
井上清華アナの“葬りたい黒歴史”として、「高校時代、ミドルネームに憧れてたんですよ」と話しています。
英語の授業中、先生に一人一人名付けてもらって友達同士で呼び合っていたと告白しています。
ちなみに井上清華アナのミドルネームはドロシーだったそうです。
英語がとても好きなことがわかるエピソードばかりですね。
スポンサーリンク
福岡女学院高等学校の場所は？
住所：福岡県福岡市南区曰佐3丁目42-1
福岡女学院高等学校は、どんな学校？
地元でも有名なお嬢様学校に通い、どんなことに興味を持って学校生活を過ごしていたのでしょうか。
・福岡女学院中学校・高等学校はエスカレーター式で高校に進学することができ、伝統が長いため良い大学への指定校推薦が多いそうです。
運動部だけでなく文化部の活動にも力を入れています。
パイプオルガンが校舎にあったり、バイオリン部があったりと他にはない学校生活を送ることができます。
・「本で読んだ好きな言葉とか、名言、映画のワンシーンのセリフなどの好きな言葉を、ノートに書き留めていました。」
「悩んだりした時は、それを開くと自己肯定感高めな自分に戻れるんです。」と語っています。
・井上清華アナは「高校1年生で海外にホームステイしてから、ドラマも音楽も雑誌も海外大好き、海外かぶれみたいになって」と語っています。
かなりの海外かぶれだったようで、「友達との会話でも『アハン（Uh huh）』とか使ってみて。海外かぶれに打ち込んでました」と明かしています。
井上清華が通っていた大学での学歴は？
井上清華アナの通っていた青学はどんな学校なのでしょうか。
部活動の中で本格的に英語を勉強し、アナウンサーを志すまでを調べてみました。
井上清華は大学でどのような生活を送っていた？
部活動を通じて多くの友達に囲まれて、色々なタイプの人と出会ったといいます。
英語が上手でみんなの憧れの存在である先輩がアナウンサーになり、井上清華アナもアナウンサーを志すようになったようです。
井上清華アナは青山学院大学のミスコン「ミス青山コンテスト2015」に出場していて、ファイナリスト6人に選ばれています。
残念ながらグランプリにはならなかったのですが、ミスコンのレベルの高さがうかがえます。
スポンサーリンク
青山学院大学文学部比較芸術学科の場所は？
住所：東京都渋谷区渋谷4丁目4-25
青山学院大学文学部比較芸術学科は、どんな学校？
井上清華アナの出身大学は、通称“青学(あおがく)”でおなじみの青山学院大学で、文化部比較芸術学科です。
青山学院大学は英語教育に力を入れており、地域社会への貢献やボランティア活動も積極的に行なっています。
・設備が充実しており、様々な教授や特別講師による授業を数多く受けることができるそうです。
学びたい学生にはとても良い大学ですが、サークルや部活も種類が豊富で楽しいキャンパスライフを送れそうです。
・井上清華アナは、ESSという英語の部活に所属していました。
英語も学べて遊びも忘れないというのが入った理由だそうです。
アナウンサーになりたいと思ったのが大学の頃と言いますが、ESSによって人前で論理立てて話す練習になり、アナウンサー試験に役立ったそうです。
スピーチを暗記して自分で発表するという英語習得法で、実践的な英語を学んでいたようです。
・一人っ子だったせいかお父さんには「絶対に東京には行かせない」と強く言われたそうですが、両親が若い頃東京に住んでいたことを知って「ずるい！」と講義をし、大学4年だけという約束で上京しました。
井上清華の学歴などのまとめ
現在アナウンサーとして活躍している井上清華アナの、高校や大学時代の学歴や活動についてまとめてみました。
明るく積極的に学生生活を過ごしていたことがうかがえるエピソードばかりでしたね。
ますます応援したくなってしまいましたが、これからの井上清華アナの活躍に注目です。
1 件のコメント