浅田実那プロの学歴は中学や高校ではどのような感じだったのでしょうか。
中学1年生から本格的にコーチの元でゴルフに打ち込み始めた彼女。
高校へは行かず、中学卒業後はゴルフ1本でいく道を選んだそうです。
中学時代はどんな生活をしていて、なぜ高校へ行かずにゴルフに専念しようと思ったのか。
気になりますよね!
そんな浅田実那プロの学歴を中学、高校を中心に調査しました。
目次
浅田実那が通っていた小学校での学歴は?
宮崎を拠点にゴルフをしていた浅田実那プロですが、小学生の頃は名古屋市にいたそうです。
小学校がどこだったのかは、特定できず・・・
現在調査中のため、何か情報がありましたら追記しますね!
浅田実那は小学校でどのような生活を送っていた?
浅田実那プロは小学校時代どんな女の子だったのでしょうか。
ゴルフとの出会いは鹿児島の「さくらゴルフアカデミー」でゴルフをはじめたお兄さんの影響だったそうです。
妹さんと2人で打ちっぱなしをして遊んでいたら、妹さんの方が上手だったそう。
悔しかったと語っていました。
負けず嫌いな一面があるんですね。
スポーツは水泳とテニスを経験しています。
中学からはゴルフ一筋なので、小学校の頃にやっていたのかな?と推測できますね。
テニスはゴルフに活かせているそうですよ。
小学校卒業と同時にゴルフのため、寮に入ることを決めました。
この年で自分の進む道を決められるなんて!
しっかりと自分の意思を持った、自立したお子さんだったのかな?と感じました。
浅田実那が通っていた中学校での学歴は?
浅田実那プロは中学入学のタイミングで宮崎県にある「さくらゴルフアカデミー」に入門しました。
それだけではなく、なんと12歳という幼さで地元の名古屋を離れ「さくらゴルフアカデミー」の寮で生活することを決めたのです!
そんな浅田実那プロの中学校時代について、調査しました。
浅田実那は中学校でどのような生活を送っていた?
浅田実那プロは、宮崎市立本郷中学校に入学すると同時に、宮崎にある「さくらゴルフアカデミー」の寮に入りました。
寮から学校へ行き、放課後はゴルフに打ち込んだのでしょう。
小学5年生からゴルフをはじめ、本格的にコーチがついたのは中学1年生ですが、中学生の時に団体戦で全国大会へ出場しています。
ほぼ初心者状態から全国へ!
かなりゴルフを頑張った中学生活だったのではないでしょうか。
調べてみると、「宮崎市立本郷中学校」と「さくらゴルフアカデミー」の距離は2kmくらいありましたよ。
通学だけでも疲れそうな距離ですよね。
学校とゴルフの両立は結構大変だったんじゃないかなーと感じました。
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宮崎市立本郷中学校の場所は?
住所:宮崎県宮崎市本郷南方5460
宮崎市立本郷中学校は、どんな学校?
浅田実那プロが通っていた宮崎市立本郷中学校は、1979年(昭和54年)に開校しました。
のどかな田舎風景の中にある公立中学校です。
全校生徒は574名で1学年平均200名ほどの一般的な規模の学校ですね。
浅田実那プロはゴルフスクールで頑張っていましたが、部活動が盛んで、九州大会にも出場する部が複数あるようです。
都会の名古屋からほのぼのした田舎へ移り住み、環境はかなり変わったのではないでしょうか。
誘惑が少なく、ゴルフにもより集中できたのかもしれませんね!
浅田実那が通っていた高校での学歴は?
浅田実那プロは高校へは進学せず、中学卒業後はゴルフの道へ進みました。
プロテストを受けられるのは18歳の高校を卒業した年から。
それまではキャディーとしてアルバイトしながら、ゴルフの練習に打ち込んでいたそうですよ。
同世代が高校生活を楽しんでいる中、浅田実那プロはゴルフ中心生活だったわけです。
しかも高校へ進まない理由が、「ゴルフをするのに学歴はいらない」から。
その後、21歳の時に一度ゴルフをやめ、横峯良郎コーチの紹介で不動産営業の仕事を3年間しています。
OL時代に夜間高校に通っていたという情報もでてこなかったので、学歴は中学校までのようですね。
この3年間が浅田実那プロにとって、社会勉強の時間になったのではないでしょうか。
周りに流されない浅田実那プロだから、難しいプロテストを通過できたのだと納得できますよね。
浅田実那の学歴などのまとめ
さて、今回は浅田実那プロの学歴を中学と高校を中心に検証し、まとめました。
- 小学校は出身地の名古屋市の公立に通っていた
- テニスや水泳を経験し、テニスはゴルフに活かせている
- 中学入学とともに、宮崎市にある「さくらゴルフアカデミー」に入門し寮生活がはじまる
- 寮から中学校へ通い、ゴルフの練習も頑張る両立生活をしていた
- 「ゴルフに学歴はいらない」と高校進学はしなかった
- 中学卒業後はキャディーをしながら、ゴルフに向き合う日々を送った
- OL時代の3年間が社会勉強の時間になったのではないか
今回浅田実那プロを調査して、こんなに一直線にわが道を進む人生もあるんだとカルチャーショックを受けました!
そして、ゴルフの道に迷いやめようと決めた時、「社会勉強をするのもいい」とゴルフ以外の道も応援した横峯コーチは素晴らしいなと思いました。
3年間の社会人生活はもしかしたら高校の3年間よりも濃い時間だったのではないかと思うからです。
浅田実那プロのように、「自分にはこれだ!」と突き進むことができれば、青春は学生生活だけではないんですね。
これからの浅田実那プロの活躍を見守っていきましょう。